2024/07/12
100日実戦!11日目
みなさん!おはようございます!!🙇
しゅうじです!(←Instagram更新してます!みてね!👀)
まちかんブログでは、介護職員のしゅうじが、
張り切って、毎日更新してます!!みてね!!👀
ここ最近はブログの記事をどうしようか?🤔と日々アンテナを張って過ごしております!💪
アンテナを張ることで、
より見えてこなかった部分が見えてくるので面白味を感じております!
勘違いしていること・・・
何かをミスしたら「先に聞くでしょ?」であったり、「なんで、聞かなかったの?」と
詰められる経験をしたことある方多いのではないでしょうか?
反対に言う側も、「なんで、分からないままにするものか?」と
疑問を抱いた経験があるのではないでしょうか?
これらがなんでそうなるのか?と
本質を捉えた、核となる原因を知らないから起こってしまうのです。
何事もその表面だけを見て、そ
の人の行動しているところだけしか見えていない致命的な問題だから、
勘違いしているということになるのです。
これは、紛れもなく・・・
その人が、「知らないことを知らない」から起こってしまう、
反対にお願いした側はその人が
「どの程度、知っているのか?知らないことを知らないを認識してないのか?」
という気づきが無いから起こっていることなのです。
「知らないことを知らない」を知ったら、対処できるよね?
最初のお話は抽象的な表現で理解がしにくかったかもしれません。
今回は何が言いたいのか?というと、
「知らないことを知らない」から「行動できる」までには順番が存在すること。
一番の根底にある「知らないことを知らない」を知ることで
日々のコミュニケーションの取り方が大きく変わってくるので共有していきます!
そもそも、野球について「知らないことを知らない」人にバッティングの詳しい話をしたら、
相手は「ん?」となるのは目に見えてますよね?
「何をどう聞けばいいのか分からない」となってます。
もうほとんど、相手は話を聞いていないでしょう・・・😭
反対に、相手が「野球の分からないことを知らない」ことを話す側がわかっていたら、
より細かく、話す側からしたら、初歩の初歩的な部分から説明するのではないでしょうか?
そうすることで、相手は「わかりやすい!」と興味を抱くようになり、
だんだんと、「ここが分からないな〜🤔」といった部分に本人が気づくようになってきます!
相手が、自分の「知らないことを知らない」に気づき始めて、
「知らないことを知っている」という認識になってくるのです!
そこからは、こちらも相手も、話す内容が盛り上がってきて互いの質問力が高まっていき、
互いの共通認識が見えてきて、次第に相手も野球ができるようになってくるのです!💪
古代ギリシャの哲学者 ソクラテス
今までの話は、古代ギリシャの哲学 ソクラテスが掲げた、
「無知の知」あるいは「不知の自覚」を元に書かせていただきました!
この考え方の発端は・・・
知人は「ソクラテスより賢いものはいないのか?」と神託所の巫女に尋ねたら、
「いかなるものもソクラテスより賢くはない」と。
そしてソクラテスはその真意を確かめようと、
・政治家
・詩人
・職人など
知恵を有している人々に尋ねて歩き、自分よりも賢い者を見つけ出そうとしました。
しかし、その結果、ソクラテスは、ある事実に気がつきます。
それは、
①知識を有しているとされる彼らは、自分自身に知恵があるとは思ってはいても、
実際には知恵があるわけではないこと。
実際は美しく、かつ立派なものを知っていると思い込んでいるに過ぎないこと
②ソクラテスは自分が知らないことについて
「それを知っている」とは思っていない限り、彼らより知恵があること
でした。
ソクラテスは神託の意味を、知恵に関しては自分にはほとんど価値がないことを
自覚した者が人間たちの中で最も知恵ある者であるということだと解釈します。
これが、ソクラテスの考え方の中でもよく知られている
「無知の知」あるいは「不知の自覚」 なのです。
(引用元 : LINK@TOYO 今こそ身につけたい!教養”大人のためのWERマガジン https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/culture/socrates/)
ここまでお読みいただきありがとうございました!🙇
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